マッチングアプリの記憶②
数年前の夏のある日、マッチングアプリで知り合った殿方とのアポ🌻
たしか、そんなにたくさんやり取りはせずにとりあえず会ってみましょう‼️となった人だった気がします🙂
向こうが予約してくれたお店は個室居酒屋の横並びの席🍺
とっても暑い日だったので👩「もう、最近エアコンガンガンにきかせないと暑くて毎日辛いですー💀」と私が言うと👨「赤ちゃんは小さいうちからエアコンで涼しくしてすごすと汗腺が発達しないからよくないんだよー。」とか言い出してなんか話し噛み合わないなぁ😹なんて思いつつ席の時間に⏰
お会計の時にお相手👨がアプリのクーポンを出そうとしたけどスマホの調子が悪くアプリが立ち上がらない。すると、お相手は店員さんに「今開かないけどさっきまで見れてたんでクーポンあることにしてもらえませんか。」と。
店員さん、かなり困った表情で「それはいたしかねます…😥」と。そりゃーそうだろう。てか、値引きって言っても大した値引きじゃないだろうしさっさとお会計して帰りたいと思った私は会計金額を確認し手に半額分のお金💴を持ってかまえた。
すると、お相手が「梨乃さんこのアプリあります❓クーポン出して欲しいんですけど。」と😭
生憎、私のスマホには入ってないアプリだったけどお相手のクーポンに対する熱意🔥を遮ることができずにインストールして会員登録してお会計。
値引きといっても5%引きだった😯
お店を出て、特に私からはクーポンのことは言及せずに駅に向かって歩いていたらお相手が「俺、クーポン使うのケチくさいとか思わないし全然悪いことだと思わないから‼️」という趣旨の発言をしてくる。
「ぉ、おう😵」と思いつつ肯定も否定もしない感じのリアクションをして歩き続ける。
や、別にクーポン使うことそのものは確かに悪いことだとは思わないけど提示できないのに見たことにしてよと店員さんに言うのが無理なんだよ💩とは言えず…。
帰りの電車に乗ったらすぐにLINEが📱
内容としては今日はありがとう。今度家に遊びに行っていい?てか今日もずっとムラムラしてたんだよねーというもの。
なんじゃこりゃ⚡️と思って既読スルー🙈してたら翌日「わかりました、もういいです。さようなら。」と来た…🤣